【被爆ピアノで奏でるピースコンサート】
2024年3月31日
旧広島陸軍被服支廠での被爆ピアノで奏でるピースコンサートに、脳トレピアノ、お教室の小学生生徒さんと一緒に参加させて頂きました。
今回の主旨はこの旧広島陸軍被服支廠の存在を知って頂くと共に、学区隣接しているこの場所を活用することで、こども会などもなくなり希薄になっている町の繋がりを活性化出来ないものだろうか?
との想いのある方が主催され、そんな中で、たまたま近所の方と主催様との繋がり、学区内のピアノのお教室として、生徒様と先生に演奏をとのことでお声かけ頂きました。
わたしもですが、演者みなさま、たくさんのギャラリー、広島テレビ、NHKの取材、カメラも入り、とても緊張されたことと思います。
下支えしてくださるお客様の温かさ。
重要文化財を前にし、被爆ピアノに触れ、弾かせて頂くことで感じること。
この建物の今後の維持のための費用、活用するためには、小さな地域だけでの利用だけでなく、県や国単位で考えなくてはならないでしょう。
一番難儀なのはアクセス。
今回このイベントに参加させて頂いたからこそ
改めて気付くことでもありました。
生きること
継承すること
人と人が繋がること
たくさん体験させて頂き、考える機会を頂き
心より感謝しております。
【広島テレビ】
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